瀬戸内海に浮かぶ6つの有人島と22の無人島からなる中島は、古くから「みかんの島」として知られています。温暖な気候と潮風の当たる段々畑により、太陽の恵みを受け、糖酸のバランスのとれた、おいしいみかんを、みなさまにお届けして参りました。
また、昭和61年に四国で初めて開催されたトライアスロン大会は、ホームステイや大会を運営するボランティアに支えられた手作りの大会として競技愛好会の 間で好評を得ており、地元住民と参加選手やその家族の心温まる交流が生まれ、人情にあふれたトライアスロン大会として有名になっています。
豊かな自然と人情味あふれるこの島へ、ぜひ一度お越しください。
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姫ケ浜海水浴場(1) 延長500メートルの美しい海岸線が続く海水浴場、全国的にも有名なトライアスロン大会(8月下旬開催)の出発地点でもあります。大浦港よりバスで5分、長師より徒歩3分。宿泊所、駐車場、トイレ、シャワーあり。 |
姫ケ浜海水浴場(2) 海水浴場には桟敷席もあります。目の前のビーチで泳ぐ間、ゆっくりと休憩ができます。 |
大串(1) |
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大串(2) 大串ビーチには砂浜に植生するさまざまな植物に出会うことができます。写真はオカヒジキ。そのほか、植物学者が貴重だとする植物もあります。 |
中島の夕日 四方を海に囲まれた中島は、絶好の夕日観測スポットがいくつかあります。真っ赤に燃える太陽が沈んでいくようすをぜひご覧ください。 |
島民の足、定期船 |
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大浦港 |
みかん山と瀬戸の島々 みかん山から見える瀬戸内海、そして航行する船舶。中島の風景はのどかです。対岸に広島県や山口県が見えるスポットもあります。 |
急傾斜のみかん畑 |
交通アクセスは、下記をご覧ください。
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■中島への海路
三津浜港または高浜港から、フェリーが出航しています。
詳しい運航時間や運賃は「中島汽船」のホームページでご覧いただけます。