「全国のみなさんに、もっとおいしいみかんを食べてもらいたい。」そんな想いで6人で結成した集団は、今メンバーが15名まで増えました。
中島の恵まれた自然のなかで、愛情を込めて大切に育てたみかんを少しでも多くの方に届けたい。
そして、少しでも多くの方が「おいしい」の笑顔になれますように・・・。
それがわたしたち「柑匠」の願いです。
立ち上げメンバー一人ひとりの「ひとことメッセージ」とともご紹介します。
大内 隆治 「適地適作という言葉があります。土地に合った品種を選別し、そのみかんが最高の味を出すように、樹のもつ可能性を最大限引き出してやるのが私の仕事です」。力を入れている品種は「カラマンダリン」です。 |
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忽那 真太郎 「柑匠の集」の営業担当。「それぞれの地域のお客様の嗜好も考慮し、お客様一人ひとりが本当に喜んでくださるものを提供したいと考えています。より多くの県の皆様に、柑匠のみかんを届けたいと思っています」。栽培に力を入れている品種は「サマー清見」。 |
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竹村 孝 「現在、10種類のみかんを作っています。栽培条件に恵まれた中島のみかんを『お店で買うよりもだんぜんおいしい』とおっしゃってくださるお客様のお声を聞くと、力になります。これからも“自分が好きになる品種”を取り入れ作っていきたいと思います」。現在、栽培に力を入れている品種は「柑匠(たくみ)まどんな」。 |
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石丸 忠明 栽培に力を入れている品種は「せとか」「甘平(かんぺい)」。「お客様が認めてくださる価値の商品を作っていきたいと思っています。鮮度も食味も大切にし“お店では決して買えない味”を提供してまいります」。 |
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俊成 豪 「栽培において大切なのは、土地や環境がもつ条件に見合った品種を見極めること、そして技術です。この双方を大事にし、お客様に本当に支持される商品をお届けしたいと思っています」。力を入れている品種は「柑匠(たくみ)まどんな」。 |
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田中 宏昌 「柑匠のみかんのこだわりは、樹に海草エキスを与えていること。栽培している品種ごとの最初に収穫したみかんは、自分の子供に食べてもらっています。“おいしい”と言ってすぐに2個目に手を出すときは、『ベロメーター』による評価がよかったとき。まずは自分の子供に“おいしい”と言ってもらえるみかんをこれからも作っていきたいと思います」。力を入れている品種は「柑匠(たくみ)まどんな」。 |
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高品質化への取組 |